日本人は、いや、こだわる人には「極める」事に人生を求める人がいらっしゃる。
それを否定するつもりはさらさらない。

剣道

柔道

ベースボールではなくて球道。

それに、華道に茶道。

究極には「極道」と言う言葉も存在する。

私は基本的に「浅く広く」がモットーである。
極めるつもりはさらさらないが、それぞれに真摯に向かっている方々には頭が下がる思いである。

それぞれの「道」は何となく理解できる、が、茶道・・・これはよくわからん。




私は水分補給と気分転換、さらには起きぬけの一杯でお茶を飲む。


お茶を飲むことに「こうしないと本式ではない」と言われても、私はどうしようもない。
そもそも語源になるという「闘茶」ならば少しは理解できるし、そういう場には出向かないでしょう。






酒を嗜むところの私は、今のことろ、「闘酒」と言う言葉に出会っていない、近いところで「利き酒」と言う言葉は耳にしたことがありますが、私的にはとおいせかいの言葉です。





茶道を真剣に学んでいる方には不謹慎な内容ですね。
やはり「道」を究めるには私ごとき凡人の意見はカルイようです。







道を究めず、ただノンビリと過ごしたいものです。



そういや、野外活動を究める方の事は何と呼ぶのでしょう？




まぁ、それにも属したくないというのが、私の思うところです。